時と場合によって少し異なる場合もありますが、基本的には以下のような順序で行われます。 【前奏】演奏を聞きながら黙祷して、神を受け入れるための心の準備をします。 【頌栄】神の三位一体と栄光をたたえる歌をみんなで歌います。 【使徒信条】古来から伝わる信仰告白文をみんなで朗読します。 【主の祈り】キリストが教えた祈りのお手本をみんなで祈ります。 【交読詩編】旧約聖書「詩編」を司式者と交互に朗読します。 【賛美歌】神をたたえる歌をみんなで歌います。 【聖書】司式者がその日の聖書の言葉を朗読します。 【牧会祈祷】牧師がみんなを代表して神に祈りをささげます。 【賛美歌】神をたたえる歌をみんなで歌います。 【説教】牧師がその日の聖書から神があなたに伝えたいメッセージについてお話しします。 【祈祷】牧師がその日のメッセージの応答にふさわしい祈りをささげます。 【賛美歌】神をたたえる歌をみんなで歌います。 （【聖餐式】最後の晩餐に由来するパンとぶどう酒を食す儀式）等 【献金】神への感謝のしるしとしてささげます。 【頌栄】神の三位一体と栄光をたたえる歌をみんなで歌います。 【祝祷】祝福の言葉を受け、この日の礼拝を感謝します。 【後奏】短い演奏を聞きながら黙祷して、礼拝の場から日常生活の場へと押し出されていきます。

​日曜日午前10時30分から礼拝が始まります。 場所は芦屋市岩園町９−３２、近くに岩園公園、イカリ芦屋店があります。 最寄駅はJR芦屋駅（から北へ）、阪急芦屋川駅（から東へ） 阪急バスの停留所はすぐ近くに「岩園橋」と「水道橋」があります。 ​＊場所の詳細については【アクセス】をご参照ください。 ​どうぞ、いつもの普段着でお越しください。 ​尚、開始時間に遅れても大丈夫です。途中退席もできます。

教会に到着し、玄関を入ったら目の前に「受付」があります。 受付当番に初めて来たことをお伝えくださり、当日の配布物（「週報」と呼ばれる礼拝プログラムや報告などが記されている用紙）をお受け取りください。 出席人数把握のためノートに記名のみをお願いしています。 また、「新来会者カード」をお願いすることがあります。お差し支えのない範囲でご自由にお書きください。席についてから落ち着いて書いてくださっても結構です。 ​聖書や賛美歌をお持ちでない方には貸し出し用があります。 ​座席はお好きなところにお座りください。 礼拝が始まるまで、ゆっくりお寛ぎください。

礼拝は午前10時30分からスタートして、週報記載のプログラムに従って行われます。立ったり座ったりすることもありますが、司会者のアナウンスの他、周りの人を見て合わせれば大丈夫です。 いくつかの項目について少し説明します。 ▶︎賛美歌 ​賛美歌は聖書の言葉や信仰に基づく言葉にメロディーを付けたものですが、歌うのが難しい場合は歌詞を見ながらお聴きいただき、信仰の言葉にじっくり触れてみてください。 ▶︎祈り 祈りは神にささげられるものです。通常は会衆を代表して一人が祈ります。そして最後に皆で「アーメン」という言葉で唱和します。「アーメン」とは「同意します」「確かに」という意味の言葉です。 ▶︎説教 説教は、朗読された聖書の言葉に込められた神の意志を、牧師が分かりやすく解き明かし、日常を生きる私たちへの神からの応援メッセージとして聴きます。 ▶︎献金 ​礼拝には「献金」というプログラムがあります。神様への感謝のしるしとしておささげします。主に教会の活動に用いたり、社会奉仕のために用いたりします。 ​献金のご用意やご意志がある場合は、当番によって献金袋が座席を一巡しますので、自分の近くにきたら入れてください。​献金は強制するものではありませんので、ご用意やご意志のない方はスルーしても構いません。

​礼拝後、司会者が週報に記されている連絡事項の報告や牧師からの報告を確認して参会となります。 はじめて来た方のお名前を簡単にご紹介することがありますが、紹介を辞退する方は受付時にお申し出ください。 ​お帰りの際には見送りのために牧師が玄関に立っていますから、気軽に声をかけてください。お気をつけてお帰りください。 ​また、​次の機会にも礼拝出席していただけたら幸いです。